乳児アトピー性皮膚炎診療の問題点(2)|御所西かわだアトピーアレルギークリニック|京都市上京区のアレルギー科・小児科

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乳児アトピー性皮膚炎診療の問題点(2)

Barriers to Accurate Diagnosis of Infantile Atopic Dermatitis: Insights From a Survey of Pediatricians

Kiwako Yamamoto-Hanada, Yasusuke Kawada, Kana Okamoto, Miyuki Matsukawa, Takahiro Tsuchiya, Daisaku Michikami, Yukihiro Ohya  

この全国調査では、軽症〜乳児アトピー性皮膚炎の診断が十分に行われていないことが明確に示されました。

乳児ADを正しく理解していた医師は 44.1% のみ
乳児ADを正しく特定できた医師は 16.4%
1歳以降になって初めてADと診断する医師が 23.9%
診断を伝えることに消極的な医師が多数(保護者のショックを懸念)

結論
日本の一部の小児科医には、乳児アトピー性皮膚炎に関する理解不足がある。
そのため、早期診断・早期介入が妨げられている。
ガイドラインに沿った診療のためには、さらなる啓発が必要。